文法問題集の解き方について

それでは、文法問題集の解き方と勉強の仕方をお伝えします。

ポイントは２つです。

①ノートはとらない。メモは問題集に直接書き込む。

②不正解の選択肢が、どうして不正解なのかを説明できるようにする。

それでは、それぞれ理由を説明いたします。

①なのですが、学生時代、私は「これでもか！！！」ってくらい美ノートでしたw。

けど、大体書くことって、

・If S were ~~, S would/could… .←文法の公式

・イディオム　・単語　　ではないでしょうか？？？

でも、これ。１回書いただけで覚えられるほど人間甘くはありません。

それよりも、問題集を繰り返した方が覚えるんです。

美ノート作るくらいなら、問題解きましょうwww

しかし、どうしても書き込みたいことありますよね？例えば問題文の中のわからない単語とか、自分なりのポイントとか。

それは、直接書き込みましょう！！問題の解説のところに。そうすれば、その問題集は

あなたのオリジナルの参考書になります。書きたいことが沢山あるときは、付箋等使うのも良いです（私も付箋をよく使っています！）。

そして②です。←これ、めっちゃくちゃ大事です！！

問題集の問題のほとんどが、４つの選択肢の中から正しいのを選ぶ。

というものだと思います。

問題を解いたら、その問題に正解してもしなくても、

どうして他の選択肢が不正解なのかをちゃんと説明できるようにしましょう！！

これが説明できてこそ、その問題・その文法を理解できたと言えるでしょう。

そしてこれ、やってみると非常に難しいです。でも逆を言うと、これができてない

ということは、何となくしか理解できていないってことになります。

この状態でTOEICに挑むと考えると…怖いですよねw。そりゃあ時間無くなるってww。

ましては長文読解の文章は、文法・語法が鬼盛りの文章です。

もし、「説明できない！わからない！！」というときは、

学生さんならば、学校の先生や塾の先生に聞いてください。

キチンと、自分の考えも伝えましょうね。

（「１番と４番も、文法的にありえない訳ではなさそうなのですが、どうして不正解なのかよくわかりません…。」みたいに聞いてください。）

教えてくれる人がいない（社会人の方等）は、最終手段で私（というかウチの先生w）に質問しても大丈夫ですよ☆ただ、やっぱり自分で参考書・辞書で調べるのも勉強的にはとても良いことですので、時間がかかってもそのプロセスを大事にしてくださいね！

次回からは、各文法で私がつまづいた部分を解説していきます。

とはいっても、まだ私もまだ勉強し始めですが( ´艸｀)

お互い頑張りましょうね～～♪

タイトル変えました！

はんなりライフ⇒私と夫さんの英語勉強ライフに変更しました。

こっちのほうが読んでいただけるかなぁ…と思ったからです。

何とか英語の勉強に困っている人を助けたいです。

だって、自分がすごく苦労しているから。

でも幸い、私には頼もしい味方ができました。

もし、学生時代にこの勉強法を知っていたら、もうちょっと楽だったんじゃないかと。

そう思わずにはいられません。

正直、この方法を独り占めしてもいいのかな…なんて考えもしました。

でも、英語ができないだけで進路を変えなきゃいけない。

夢をあきらめなきゃいけない。

そんなのは絶対嫌ですよね。英語はコツさえつかめば難しくないんです。

…やっぱり、そんな方を少しでも助けられたらと思いましてブログをやっております。

この記事を読んでくださった方。英語の悩みがあったら、是非コメントください。

ちゃんとそれについて、もしくは具体的にわからない問題などがあったら、

この記事もしくはコメントに返信する形で、きちんとお伝えします。

それでは、改めまして、私ちゃんぽんりの

「私と夫さんの英語勉強ライフ」をどうぞよろしくお願いいたします！！

真の英語力アップに必要なもの

英語ができる人は、どんな本を使って勉強していたのだろう・・・。

そんな疑問お持ちではありませんか？？

と、いうわけでうちの夫さん（TOEIC980、英検一級所持者）に

私　「学生時代、何使って勉強してたの？？」と聞きました。

ちなみに私は「単語本」「単語の問題集」「長文読解問題集」…（以下省略）。

とにかくコレクションしまくってました（苦笑）。

が、しかし。できる人はここから違ったのです。

夫　「文法の問題集と、過去問だけ。」

( ﾟДﾟ)マジかよ。

夫さんが使っていた教材

①文法の問題集　②過去問（自分が受ける試験のもの）　

③リスニング対策にシャドーイングの入門

（↑③については、ほんとに入門編で使っただけとのこと笑）

でした。ほんとにこれだけ。ちなみに、ノートはとってないとのこと。単語を覚える時は、いらない紙（チラシの裏等）に殴り書きして覚えたそうです。もちろん、書きまくったらポイ。←この辺りも、後程詳しく説明していきますね。

それでは改めて必要な教材を整理しましょう。

①文法問題集　②過去問（自分が受ける試験のもの）←絶対必須！

③シャドーイング入門　④文法の参考書　←無くても平気。けど自信ない人はok

多くてもこの４冊にしましょう。

最後に、夫さんから問題集コレクターの方へメッセージがあります。

夫　「ちゃんと、全部やりこまないと意味ないからね～($・・)。

　　　でもやたら問題集持ってる奴ほど、英語できない法則はあるよね～。」

(ﾟдﾟ)ぐはぁぁあぁああっ！！！

ダメージ受けちゃいましたが、文法問題集が届いたので、早速始めていきます。

それでは、頑張りましょう♪♪

初めの一歩②

どうして英文法＝英語力の土台の土台なのか？？

以下、夫さんの話です。

「いや、俺もさ。最初は単語力かと思って、ひたすら英単語覚えたのさ。

　けど、ある時どん詰まりがきてね。で、英文法の問題集（ネクストステージ）を

　もう覚えるまで解いてみたら、一気に点数がアップしたのよ。あと、大学入試でも

　必ず英語は９割とれるようになったね。」 

Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服

英文法をキチンと理解できると、英文の構造がわかる。英文の構造さえわかれば

・長文が読みやすくなる⇒長文読解のスピードアップへ

・長くて難しい英文のリスニングでも、ついていけるようになる

　⇐リスニングは瞬発力が命。「これは○○の文法だ！」なんて考えてたらもう間に合わ　　

　　ない。

・英語試験によくでる語法やイディオムといった問題にも勿論対応できる

と、良いことばかりとのことです。

なので、私も↑の問題集をAmazonで購入しました。

大学受験用の問題集なのですが、これをマスターできればTOEICも英検も対応できるよ！とのこと。しかし、高校生はともかく、社会人や中学生だと解説よんでも難しくて理解できない可能性があります。なので、文法の参考書もあればいいかと思います。

フォレストが学生時代の定番ですが、私は下の参考書を持っています。

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法（東進ブックス）

 個人的には、これが一番カラフルで読みやすいかなと思います。

ネクストステージはまだ注文したばかりなので、届き次第はじめていこうと思います！

それでは、これで初めの一歩を終わります( ´艸｀)

初めの一歩①

夫さんいはく、「英語勉強はやる気があれば何とかなるなり。」

いやいや、やる気はあるけどそれでもダメなんだってww

という訳で、早速教えてもらいました。

今回お伝えするのは長期的に見て英語力を上げる方法です。

英語力の土台を作る方法です。それではいきましょう！！

私はこれまで、英検やらTOEICやら、学生時代は入試やらの勉強では

ひたすら単語の勉強をしていたような気がします。（特に英検、TOEIC）

しかし、それは間違いです！

英語学習で一番の土台は単語力ではありません！！

英文法が一番大事です！！！！

学生の方々、社会人の方々。

リスニングと長文読解で悩んでませんか？

しかし、この２つをマスターするには英文法の理解が絶対なのです。

ひとまず、夫さんがお勧めしていた英語の文法問題集だけ、ご紹介します。

これを完全にこなせるようになれば、一気に英語力がつくよーとのこと。

どうして英文法＝英語力の土台なのかは、初めの一歩②にて理由をお伝え致します。

 それでは♪

Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服

ブログ始めました！

初めまして、「ちゃんぽんり」と言います。

英語学習に苦戦してる方々、いらっしゃいませんか？？

かく言う私も、すごーーーーく苦戦しております。

小学校高学年から塾とかであんなに勉強したのに、TOEICや学生時代の試験では

（勉強したわりには）あまり点数が良くない（涙）

が、しかし！！！！

最近私は、

「つおーーーーい先生を見つけたのだぁあ！！（笑）」←FFのタコさん風w

それは、私の夫さんです（笑。いや、ノロケではありません。

夫さん、

☆彡TOEIC・・・980点　英検・・・一級　☆彡

の持ち主なのだぁぁーーー！！！

そんな夫さんいわく、

「英語なんて（学生時代）ドル箱（得点源）だよーー。」

(-_-メ)マジかよ…。

どうやら、私を含めて苦手な人は、勉強方法を間違ってるとのことです。

私はもうアラサー！！ですが、この夫さんに教えてもらいながら、英語を学びたいと思います。

英語の勉強に苦労している学生の方々

スキルアップを目指す大人の方々

そんな方々の一助になればいいなと思います。

それでは、一緒に英語学習を頑張りましょう！！！(*^▽^*)